誤伝・出どころ注意
「人は、君が言ったことは忘れる。だが、君にどう感じさせられたかは決して忘れない。」は本当に本人の言葉?
「人は、君が言ったことは忘れる。だが、君にどう感じさせられたかは決して忘れない。」は本当に本人の言葉?
マヤ・アンジェロウの言葉とされる名言
「人は、あなたが言ったことを忘れるかもしれない。だが、どんな気持ちにさせられたかは決して忘れない」はマヤ・アンジェロウの言葉として有名ですが、確認できる最古の記録は1971年の名言集で、カール・W・ビューナーの言葉として載っています。
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出典と原文
- 言葉
- 「人は、あなたが言ったことを忘れるかもしれない。だが、あなたにどんな気持ちにさせられたかは、決して忘れない。」
- よく出回る形
- 「人は、君が言ったことは忘れる。だが、君にどう感じさせられたかは決して忘れない。」
- 人物
- マヤ・アンジェロウ(Maya Angelou)
- 原文(英語)
- They may forget what you said — but they will never forget how you made them feel.
- 出典
- 「Richard Evans' Quote Book」(1971年)に、カール・W・ビューナーの言葉として収録
- 本当の出どころ
- カール・W・ビューナー(末日聖徒イエス・キリスト教会の幹部)。1971年の「Richard Evans' Quote Book」に収録
- 判定
- 誤伝・出どころ注意本人の言葉ではない、または別の出どころがあることがわかっています
- 訳
- 日本語は当サイトによる訳です
どんな場面の言葉か
アンジェロウの名前と結びついたのは2003年ごろの新聞コラムからです。名言の出どころを調べるサイト「Quote Investigator」は、ビューナーの言葉とするのが妥当と結論づけています。
この言葉の読みどころ
原文は「may forget(忘れるかもしれない)」。「忘れる」と言い切る訳より、少しやわらかい言い方です。
確認した資料
ほかの名言
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最終確認日:2026-10-23 / 出典に誤りを見つけたら、Threadsで教えてください。