出典確認済み
「冬の真っただ中で、僕はついに、自分の中に負けない夏があることを知った。」の出典と意味
「冬の真っただ中で、僕はついに、自分の中に負けない夏があることを知った。」の出典と意味
アルベール・カミュの名言
「冬のさなかに、私はついに知った。自分の中に、打ち負かされることのない夏があることを」は、アルベール・カミュのエッセイ「ティパサへの帰還」の一節です。1954年刊のエッセイ集「夏」に収められています。
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出典と原文
- 言葉
- 「冬のさなかに、私はついに知った。自分の中に、打ち負かされることのない夏があることを。」
- よく出回る形
- 「冬の真っただ中で、僕はついに、自分の中に負けない夏があることを知った。」
- 人物
- アルベール・カミュ(Albert Camus)
- 原文(フランス語)
- Au milieu de l'hiver, j'apprenais enfin qu'il y avait en moi un été invincible.
- 出典
- アルベール・カミュのエッセイ「ティパサへの帰還」、エッセイ集「夏」(ガリマール社、1954年)所収
- 判定
- 出典確認済み本人の著作・手紙・講演など、確認できる出典があります
- 訳
- 日本語は当サイトによる訳です
どんな場面の言葉か
1952年12月のアルジェリア旅行をもとにしたエッセイで、絶望の年月を経て、若いころに過ごした海辺の町ティパサへ戻る場面の終わり近くに出てきます。
この言葉の読みどころ
ネットでは「憎しみのただ中で、私の中に負けない愛があった」で始まる長い手紙の形も出回っていますが、これは後から作られたもので、カミュの文章ではないとされています。
確認した資料
ほかの名言
最終確認日:2026-10-23 / 出典に誤りを見つけたら、Threadsで教えてください。