副業を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからない
「マーケターとして副業を始めたいんですが、何から手をつければいいかわからなくて…」
ぼくのところには、こんな相談がよく届く。今の会社で働きながら、将来の独立に向けて少しずつ準備を始めたい。でも具体的に何をすればいいのか、最初の一歩が見えないという人は本当に多い。
ぼく自身、博報堂やアクセンチュアで働いていたときは「独立なんて自分には無理だろう」と思っていた。でも振り返ってみると、副業という形で小さく始めていたら、もっと早く、もっとスムーズに独立できていたかもしれない。
実際、今の時代は副業で実績を作ってから独立するほうが圧倒的にリスクが低い。会社員としての収入を確保しながら、クライアントワークの感覚を掴み、自分の市場価値を確かめることができる。この記事では、マーケターが副業を始めるための具体的なステップを、ぼくの経験と周りの独立した仲間たちの話を交えながら解説していく。
なぜマーケターは副業に向いているのか
マーケターという職種は、実は副業に非常に向いている。これは単なる感覚論ではなく、いくつかの明確な理由がある。
まず、企業側の需要が圧倒的に高い。特に中小企業やスタートアップは、マーケティングの専門人材を正社員として雇う予算はないけれど、マーケティング施策は必要という状況にある。だから「週1日だけ」「月10時間だけ」といった形でも仕事を依頼したいというニーズが常にある。
次に、マーケティングスキルはポータビリティが高い。つまりどの業界でも応用が効く。ぼくが博報堂で培った消費財マーケの知識は、アクセンチュアでのコンサル案件でも、今のスタートアップ支援でも活きている。業界が変わっても「マーケティングの本質」は同じだから、副業で異業種のクライアントを持つことも比較的容易なんだ。
それから単価が高い。エンジニアやデザイナーと比べても、マーケティング支援の時給換算は決して低くない。特に戦略立案やコンサルティング寄りの仕事なら、時給5000円〜1万円というのも珍しくない。副業で月20時間働けば、10万〜20万円の副収入になる計算だ。
そして何より、リモートで完結しやすい。マーケティングの仕事の多くは、資料作成・データ分析・施策立案・レポーティングといった作業が中心で、必ずしもクライアント先に常駐する必要がない。週末の数時間、平日の夜2時間といった働き方がしやすいのは、副業をする上で大きなアドバンテージになる。
副業の種類と選び方
ひとくちに「マーケターの副業」といっても、実は種類はいろいろある。それぞれ特徴が違うので、自分のスキルセットや使える時間、目指す方向性に合わせて選ぶことが大切だ。
①コンテンツマーケティング支援
オウンドメディアの記事制作、SEO対策、コンテンツ戦略の立案などを支援する仕事。ぼく自身も最初に取り組んだのはこの領域だった。
メリットは比較的始めやすいこと。自分でブログを運営していれば、それがそのまま実績になる。「このキーワードで検索1位を取りました」という実績は説得力がある。単価は記事1本5000円〜3万円くらい。戦略立案まで含めると月額10万〜30万円の案件もある。
ただし納品物が明確な分、工数がかかる。記事を書くのは時間がかかるから、時給換算すると意外と低くなることもある。でも実績を作りやすいという意味では、最初の一歩として悪くない選択肢だ。
②SNS運用代行
企業のTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSアカウントを運用する仕事。投稿の企画・作成から、コメント対応、レポーティングまで幅広い。
この仕事のいいところは、自分のSNSアカウントが実績になること。フォロワー5000人のアカウントを持っていれば、それだけで「この人はSNS運用ができる」という証明になる。単価は月額3万〜15万円くらい。投稿頻度や運用するアカウント数で変わる。
気をつけたいのは、毎日の投稿が必要だったり、急なコメント対応が発生したりと、継続的な時間確保が求められる点。本業が忙しい時期に対応できなくなるリスクがある。でも逆に言えば、ルーティン化できればそこまで負担は大きくない。
③マーケティングコンサルティング
クライアント企業のマーケティング戦略を一緒に考えたり、施策の実行を支援したりする仕事。ぼくが今メインでやっているのはこの領域だ。
単価は最も高く、月額20万〜100万円以上。週1日の稼働で月30万〜50万円というのも珍しくない。時給換算すると5000円〜1万円以上になることも多い。
ただし、これはある程度の実績がないと始めにくい。クライアントは「戦略を任せられる人」を求めているから、過去にどんな成果を出したか、どんなプロジェクトを経験したかが問われる。だから最初からこれを選ぶのは難しいかもしれない。でも、コンテンツマーケやSNS運用で実績を作った後に移行していくという流れは現実的だ。
④セミナー・講師
マーケティングのノウハウを教える仕事。企業研修の講師、オンラインスクールの講師、セミナー登壇などがある。
単価は1回3万〜10万円くらい。準備に時間はかかるけれど、一度コンテンツを作ってしまえば横展開できるのが強み。人前で話すのが得意な人には向いている。
ぼくの友人で、週末だけセミナー講師をやって月15万円くらい稼いでいる人がいる。本業での経験をそのまま教えるだけだから、特別な準備はいらない。ただし集客が課題になることが多い。誰かが主催するセミナーに講師として呼ばれる形が一番始めやすい。
⑤アフィリエイトブログ
自分でメディアを運営して、広告収入を得る形。ぼくもこの「よそおいブログ」を運営している。
これは厳密には「副業」というより「事業」に近い。クライアントワークではないので、時間の自由度は高いけれど、収益が出るまでに時間がかかる。半年〜1年は収入ゼロということも普通にある。
でもメリットも大きい。一度記事を書けばストック型の資産になるし、うまくいけば月数十万円の収入も見込める。そして何より、自分のメディアがあることで「マーケターとしての実績」になる。このブログがなかったら、ぼくはクライアントからの信頼をここまで得られなかったと思う。
副業を始める前に準備すること
副業を始める前に、いくつか確認しておくべきことがある。ここをおろそかにすると、後でトラブルになることもあるから注意してほしい。
就業規則の確認
まず絶対に確認すべきなのが、会社の就業規則。副業が禁止されているのか、届け出が必要なのか、制限なく可能なのかを確認しよう。
最近は副業OKの会社が増えてきたけれど、それでも「競合他社での副業は禁止」「事前申請が必要」といった条件がついていることも多い。ぼくが博報堂にいたときは、副業は基本的に認められていなかった。だから独立するまで副業はできなかった。
もし副業が禁止されているなら、いきなり始めるのではなく、まずは上司や人事に相談してみるのも一つの手だ。「スキルアップのため」「将来のキャリアのため」という文脈で話せば、理解を得られることもある。ただし無理に押し通すのはリスクが高い。最悪の場合、懲戒処分になる可能性もあるからだ。
確定申告の知識
副業で年間20万円以上の収入があると、確定申告が必要になる。これは意外と知らない人が多い。
ぼくが最初に副業を始めたとき(実際には独立してからだけど)、確定申告のことを全然わかっていなくて、税理士さんに助けてもらった。領収書の保管、経費の計上、請求書の管理など、やることは意外と多い。
最初から税理士に依頼する必要はないけれど、freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトは使った方がいい。月額1000円くらいで使えるし、確定申告の書類も自動で作成してくれる。副業を始める前に、こういったツールに触れておくと後が楽だ。
ツールの整備
副業を始めるには、最低限のツール環境を整えておく必要がある。といっても、そこまで大げさなものは必要ない。
まず必須なのは、メールアドレス。会社のメールを副業で使うわけにはいかないから、個人用のGmailアカウントを作ろう。それから名刺。最近はラクスルやプリスタで、100枚2000円くらいで作れる。
あとはZoomアカウント、Slackアカウント、Googleドライブあたりがあれば十分。クライアントとのやりとりはこれらのツールで事足りる。請求書の発行にはMisocaやfreeeを使えば、無料でも十分使える。
ぼくが独立したときは、いろいろなツールに課金しすぎて月3万円くらいかかっていた。でも実際に使っていたのはその半分くらい。最初は無料プランや最低限のツールから始めて、必要に応じて拡張していく方が賢い。
最初のクライアントの見つけ方
ツールを揃えても、仕事がなければ意味がない。最初のクライアントをどう見つけるかが、副業成功の最初の壁になる。
一番確実なのは、知人に声をかけること。「マーケティングの副業を始めようと思っているんだけど、何か手伝えることない?」と聞いてみる。意外と「ちょうど困ってたんだよね」という反応が返ってくることもある。
それから自分のSNSで発信すること。「マーケティング支援の副業を始めます」とTwitterやFacebookで投稿するだけで、思わぬところから声がかかることもある。ぼくの周りでも、SNS経由で最初の案件を獲得した人は多い。
あとはクラウドソーシングサイトに登録する方法もある。ランサーズやココナラなら、最初は単価が低くても実績を作ることができる。「実績ゼロ」の状態から抜け出すための最初の一歩として使うのはありだ。
最初の仕事をどう取るか
準備が整ったら、いよいよ実際に仕事を取りにいく段階だ。ここが一番不安なところだと思う。ぼく自身、独立したときは「本当に仕事が取れるのか」という不安でいっぱいだった。
知人・元同僚からのスタート
一番確実で、一番始めやすいのは、知人や元同僚から仕事をもらうこと。これは本当に鉄板だ。
ぼくの場合、独立して最初の案件は、博報堂時代の元同僚からの紹介だった。「ちょうどマーケティングで困っているクライアントがいるんだけど、手伝ってくれない?」という一本の電話から始まった。単価は決して高くなかったけれど、それが最初の実績になった。
重要なのは、在職中から人間関係を大切にしておくこと。辞める前にちゃんと挨拶をして、「独立したらよろしくお願いします」と伝えておく。LinkedInやFacebookで繋がっておく。こういう地道な積み重ねが、後で仕事に繋がる。
副業の場合も同じだ。「副業を始めようと思っているんです」と周りに話しておくだけで、意外と「じゃあこれ頼めない?」という話が来たりする。
SNSでの発信
次に効果的なのが、SNSでの発信。特にTwitterは、マーケター同士の繋がりが強いから、仕事に繋がりやすい。
ぼくも独立してから、Twitterで積極的に発信するようになった。マーケティングのTipsや、自分の考え方、過去の失敗談など。そういう投稿を続けていると、徐々にフォロワーが増えて、DMで「相談に乗ってもらえませんか」というメッセージが来るようになった。
ポイントは、売り込みではなく「価値提供」を意識すること。「仕事ください」ではなく、「こういうノウハウがありますよ」という発信をする。そうすると自然と「この人に頼みたい」と思ってもらえる。
副業を始める段階でも、SNSのアカウントは育てておいた方がいい。フォロワー1000人のアカウントと、フォロワー100人のアカウントでは、信頼度が全然違う。今日からでも、自分の専門分野について発信を始めよう。
クラウドソーシングの活用
知人のネットワークもない、SNSのフォロワーもいないという場合は、クラウドソーシングサイトを使うのが現実的だ。
ランサーズ、クラウドワークス、ココナラあたりが代表的。案件の単価は正直低い。記事作成なら1本3000円とか、SNS運用代行で月5万円とか。でも「実績ゼロ」の状態から抜け出すには有効だ。
ぼくの知人で、最初の半年はクラウドソーシングで実績を作って、その後エージェント経由で単価の高い案件に移行した人がいる。最初の3件くらいを完遂して評価を貯めれば、次の案件も取りやすくなる。
ただし、クラウドソーシングだけに頼るのは危険だ。単価が低いので、副業としての収入はなかなか上がらない。あくまで「最初の実績作り」と割り切って使うのがいい。
エージェントの活用
ある程度実績ができたら、フリーランス向けのエージェントに登録するのも選択肢だ。
ITプロパートナーズ、シューマツワーカー、Workshipなどが有名。これらのエージェントは、週1〜3日の副業案件を多く扱っている。単価も月10万〜50万円くらいの案件が多く、クラウドソーシングよりずっと条件がいい。
ぼく自身は独立後にエージェントを使ったことはないけれど、周りの副業マーケターの多くはエージェント経由で仕事を取っている。特に「週1リモート・月30万円」みたいな案件は、エージェント経由でないとなかなか見つからない。
ただしエージェントを使うには、ある程度の実績が必要。職務経歴書に「こういうプロジェクトを担当しました」と書けるものがないと、登録しても案件を紹介してもらえない。だから最初はクラウドソーシングや知人経由で実績を作って、その後エージェントに移行するという流れがスムーズだ。
副業から独立への道筋
副業で月20万〜30万円くらい稼げるようになると、独立が現実的な選択肢として見えてくる。
ぼくの場合は、アクセンチュアを辞めて完全独立という形だったから、副業期間はなかった。でも今振り返ると、副業期間があった方が絶対によかったと思う。クライアントワークの感覚、請求書の書き方、スケジュール管理の方法。そういうのを会社員をしながら学べるのは、すごく大きなアドバンテージだ。
独立のタイミングは人それぞれだけど、一つの目安は「副業収入が本業の半分を超えたとき」だと思う。本業が月50万円なら、副業で月25万円。ここまで来れば、独立しても何とかやっていける。
副業での「単価の上げ方」
副業を始めたはいいけれど、単価が上がらないという悩みはよく聞く。最初は仕方ないとしても、ずっと低単価のままでは副業をする意味が薄れてしまう。
実績の積み方
単価を上げるための一番の近道は、成果を出すこと。当たり前だけど、これが全てだ。
「このSNSアカウントのフォロワーを3ヶ月で2倍にしました」「このブログ記事で検索順位1位を獲得しました」「この施策でCVRが30%改善しました」。こういう具体的な成果があると、次の案件の単価交渉がしやすくなる。
ぼくが意識しているのは、すべての案件で「数字で語れる成果」を残すこと。どんなに小さな案件でも、必ず何かしらの数値改善を目指す。そして報告書には必ずビフォーアフターの数字を入れる。そうすることで、「この人は成果を出す人だ」という評価が積み上がっていく。
ポートフォリオの作り方
実績ができたら、それをポートフォリオとしてまとめておくことが重要だ。
ぼくはNotionで自分の実績をまとめている。プロジェクト名、担当期間、役割、成果を一覧にして、いつでも見せられるようにしている。新しいクライアントと話すときに、「過去にこういう実績があります」とサッと見せられると、信頼度が全然違う。
守秘義務があって詳細を公開できない案件も多いけれど、「大手消費財メーカーのSNS戦略立案」「スタートアップのコンテンツマーケティング支援」くらいの粒度なら書ける。具体的な社名を出せなくても、業界・規模感・成果を書くだけで十分説得力がある。
それから自分のブログやnoteに、ケーススタディを書くのも効果的だ。このブログも、ぼくにとっては一種のポートフォリオになっている。「マーケティングについてこれだけ語れる人」という証明になるからだ。
紹介が増える仕事の仕方
単価を上げるもう一つの方法は、紹介案件を増やすこと。紹介案件は、新規営業で取る案件より圧倒的に単価が高い。
なぜなら、紹介してくれる人が「この人は信頼できる」とお墨付きを与えてくれているから。クライアント側も安心して高い報酬を払える。ぼくの案件も、今はほぼ100%紹介経由だ。
紹介が増えるためには、一つ一つの案件を丁寧にやること。期待を少しでも上回る成果を出すこと。レスポンスを早くすること。当たり前のことを当たり前にやるだけで、紹介は増えていく。
それから、クライアントの周辺にいる人たちとも関係を作っておくこと。担当者だけでなく、その上司や他部署の人とも話す機会があれば積極的にコミュニケーションを取る。そうすると、「別のプロジェクトでも手伝ってもらえますか」という話が来たりする。
副業から独立へのタイミングの判断軸
副業が軌道に乗ってくると、「このまま独立してもいいんじゃないか」と思う瞬間が来る。でもそのタイミングの見極めは難しい。
月収の目安
一つの目安は、副業収入が月30万円を安定的に超えるようになったとき。これくらいあれば、独立しても最低限の生活はできる。
ただし「今月たまたま30万円稼げた」ではダメで、3ヶ月連続で30万円以上というのが一つの基準だと思う。波があるのは仕方ないけれど、ある程度の継続性がないと独立後に苦しむ。
ぼくの場合、独立時点では案件が一つしかなかった。それでも月50万円の案件だったから、「とりあえず半年は食えるな」と思って飛び込んだ。結果的にはその後すぐに他の案件も入ってきたけれど、あのときの判断は今思えばかなりリスキーだった。
理想を言えば、月収50万円、かつ3社以上のクライアントがいる状態で独立するのがいい。一つのクライアントに依存していると、その案件が終わったときに収入がゼロになる。複数のクライアントがいれば、一つが終わっても他でカバーできる。
クライアント数
さっきも少し触れたけれど、クライアント数は重要な指標だ。ぼくは「最低でも3社」と考えている。
1社だけだと、その案件が終わったら収入ゼロ。2社だと少し安心だけど、まだリスクは高い。3社あれば、一つが終わっても残り2社で何とか凌げる。そして新しい案件を探す時間的余裕もできる。
ぼくの周りで独立に失敗した人の多くは、1社の大型案件に依存していて、それが急に終わったときに次が見つからなかったパターンだ。だから副業期間中に、できるだけ複数のクライアントと関係を作っておくことをおすすめする。
精神的な準備
最後に、これが一番重要かもしれないけれど、精神的な準備ができているかどうか。
独立すると、会社員時代とは違うプレッシャーがある。収入が保証されない不安。クライアントの期待に応えなければというプレッシャー。自分で全てを決めなければならない責任。こういうものに耐えられるかどうかは、数字だけでは測れない。
ぼく自身、独立して最初の半年は正直きつかった。案件は順調だったけれど、「来月の仕事はあるのか」という不安が常につきまとった。会社員時代は考えなくてよかったことを、全部自分で考えなければならない。
副業期間は、その予行演習になる。週末だけでもクライアントワークをすることで、「自分は独立してやっていけそうか」を確認できる。もし副業の段階で「これはきついな」と思ったら、無理に独立する必要はない。会社員を続けながら副業を続けるという選択肢もあるからだ。
独立は人生の大きな決断だ。でも副業という形で小さく始めることで、そのリスクは大きく減らせる。焦る必要はない。自分のペースで、一歩ずつ進んでいけばいい。
まとめ:副業は独立への最良のステップ
マーケターが副業を始めることは、将来の独立に向けた最良のステップだと、ぼくは本気で思っている。
会社員としての安定収入を確保しながら、クライアントワークの感覚を掴み、自分の市場価値を確かめることができる。失敗してもダメージは小さいし、成功すれば独立への確信が持てる。リスクを最小化しながら、新しい可能性に挑戦できる。これ以上の準備期間はない。
最初は小さく始めればいい。知人からの小さな案件、クラウドソーシングの低単価案件、それでいい。そこから徐々に実績を積み上げて、単価を上げて、クライアント数を増やしていく。そうやって少しずつ階段を登っていけば、いつか独立という選択肢が現実的に見えてくる。
ぼくは副業期間なしで独立したから、最初の数ヶ月は本当に苦労した。もし過去に戻れるなら、アクセンチュアにいる間に副業で実績を作っておきたかった。でも今からマーケターとして副業を始めようとしているあなたには、その機会がある。
この記事が、あなたの最初の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しい。
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