お金の話

マーケターが長く働くために、メンタルを整えることを後回しにしてはいけない理由

うつになったのは、広告代理店時代だった。

産業医の申告で「時短労働」にしてもらったことがある。といっても、残業が禁止されただけで、仕事量は変わらなかった。帰れない空気のなかで、規定時間になったら上着を着て席を立つ。それだけのことが、かなりしんどかった。

コンサルに移ってからも、似たような時期があった。コロナ禍で外出や飲食をしながらの会話が減り、オンラインでずっとパソコンに向かって話している毎日が続いたのは、さすがに堪えた。

睡眠障害は、今も続いている。

マーケターという仕事は、頭を使う。感情を使う。クライアントの期待を背負い、締め切りと戦い、成果を問われる。そのすべてが、静かに心を削っていく。

でも当時のぼくは、心療内科に行くことを「負け」だと思っていた。まだ大丈夫、もう少し頑張れば、そう言い聞かせながら限界を超えた。

今だから言える。心のメンテナンスを後回しにすることが、一番のリスクだった。

心のモヤモヤを放置すると、何が起きるか

「なんとなく調子が悪い」という状態を、放っておくとどうなるか。

最初は仕事の効率が落ちる。判断が遅くなる。ミスが増える。次第に、人との関わりが億劫になる。最終的に、動けなくなる。

これは精神論の話ではなく、脳のパフォーマンスの話だ。不安やストレスは、脳の認知リソースを消費し続ける。マーケターにとって、思考力と判断力は最大の武器なのに、その武器が静かに鈍っていく。

余計な不安に脳の領域を取られないこと。自分自身が幸せでいること。それが、マーケターとして長くやれる秘訣だとぼくは思っている。

心療内科のハードルは、今も高い

ぼく自身、心療内科に通うまでにかなり時間がかかった。

「まだそこまでじゃない」「忙しくて行く時間がない」「周りに知られたくない」。そういう気持ちが邪魔をした。

実際に行ってみると、それほど大げさなことではなかった。でも、行くまでの心理的なハードルが想像以上に高かった。

だからこそ、オンラインでカウンセリングが受けられるという選択肢を、もっと早く知っておきたかった。

Kimochi というオンラインカウンセリング

最近、オンラインカウンセリング「Kimochi」というカウンセリングサービスを知った。

一番の特徴は、カウンセラー全員が「公認心理師」という国家資格保有者であること。採用通過率は8〜10%という厳しい審査を通った人だけが登録されている。オンラインカウンセリングのサービスはいくつかあるが、資格の有無はかなり重要だ。悩みを話す相手が、専門的なトレーニングを受けているかどうかで、話の深まり方が全然変わる。

完全オンラインで、顔出し不要・匿名でも利用できる。土日・夜間にも対応しているから、忙しいマーケターでも隙間時間に受けられる。心療内科に比べて、圧倒的に使いやすい。

実際の口コミを確認してみた

利用者数は1万人以上、公式発表の満足度は96%。レビュー件数1,127件に対する平均評価は4.7/5という数字になっている。

実際の口コミを見ると、こんな声が多かった。

  • 「10年抱えていた思いが救われた」
  • 「セッション後に眠れるようになった、仕事への集中力が戻った」
  • 「話下手でもカウンセラーがリードしてくれた」
  • 「自宅で受けられるので継続しやすい」
  • 「緊張しにくい状態で話せるので、かえって本音を話しやすかった」

仕事への集中力が戻ったという声は、マーケターとして特に共感できる。

一方で、注意点もある。「ととのいプラン(月1回)」は最低4ヶ月の登録期間がある。期間中の解約・返金はできないので、申し込む前にプランの条件はしっかり確認しておく方がいい。縛りが気になる場合は「じっくりプラン(月4回)」が最低期間なしで選べる。

料金プランの整理

プラン内容通常料金初月最低期間
ととのいプラン月1回・30分4,840円3,278円(30%OFF)4ヶ月
のびのびプラン月2回・60分10,978円7,678円(30%OFF)2ヶ月
じっくりプラン月4回・60分21,978円15,180円(30%OFF)なし

まず試してみたいなら、初月30%OFFの「ととのいプラン」から始めるのが現実的だ。

結婚している人には、ペアカウンセリングという選択肢もある

Kimochi には、パートナーと一緒に受けられる「ペアカウンセリング」もある。

仕事のストレスは、気づかないうちに家庭に持ち込んでしまうことがある。関係が壊れてから修復するより、整えながら続ける方が、ずっと楽だとぼくは感じている。二人で話し合える場所があること自体が、関係の安全装置になる。

自分が幸せでいることが、一番の仕事術だと思う

マーケターとして長く活躍する人に共通することがある。

自分のコンディションを整えることを、仕事の一部として捉えていること。

体を整えることには意識を向けても、心を整えることは後回しにしがちだ。でも、心のコンディションがアウトプットの質に直結することは、ぼく自身の経験から間違いなく言える。

カウンセリングは、弱い人が行くものではない。自分のパフォーマンスを最大化したい人が使うツールだと、今は思っている。

心のモヤモヤを感じているなら、まず一度試してみてほしい。

国内最大級のオンラインカウンセリングサービス【Kimochi】

まとめ

  • 心のモヤモヤの放置は、脳のパフォーマンスを静かに下げ続ける
  • マーケターにとって思考力・判断力は最大の武器。守ることが最優先
  • Kimochi は公認心理師のみ・完全オンライン・土日夜間対応で継続しやすい
  • ペアカウンセリングで、パートナーとの関係も整えられる
  • 申し込み前に最低登録期間の条件を確認しておく
  • 自分が幸せでいることが、長く働くための一番の戦略

ぼくは今も睡眠のことで通院している。それを恥ずかしいとは、もう思っていない。